作品No.07の続きをいただきました! 神=ゾロの登場です!
こんな↓会話が交わされているそうです。
「何と金色の者とは…そなた名を何と申す」
「…サンジ」
「ヒトというものは自分とは違うものを忌み嫌う。郷の者に訝しがられて差し出されたか」
「違う。郷の皆は風体も違う身も知らずの俺にとても優しかった。ここまで生きて来れたのも皆のお陰だ。だからこれは恩返し。俺の命で郷が救えるならこれ以上誇らしい事などあるものか」
「そう言う割には震えているが、それは寒いからか、それとも我が恐ろしいからか」
「震えてなんているもんか。震えてなんて…」
「勇ましく優しい美しき者よ。気に入った。我を恐れるのなら即この場でその命を貰い受けるつもりであった。そなたの命を消してしまうのは惜しい。我と参れ」
そしてこの後、ゾロっちはサンちゃんを住処のお社に連れ帰るんですねー。
(黄色いチーズ様からのメール本文ママ)
ゾロの崇高な雰囲気ととサンジの色香に、ぞくぞくします!
「縛り」となればすぐにエロ方向に直結してしまう私に、
幻想的な世界を教えてくださった黄色いチーズ様、ありがとうございました!!