||||||||| 警告 |||||||||


この小説は結構、アイタタな小説です。いや小説と言うほどストーリー展開はありません。 鰐の館に潜入した「Mr.プリンス」と呼ばれる男が、捕らえられて道具などであれこれ嬲られる記録が、気の済むまで細々と続いていく予定です。
設定はアバウトです。「Mr.プリンス」がどこかの捜査官なのか、請負スパイなのか、傭兵なのか、海賊なのか、きちんと明記していません。皆様の想像力におまかせです。
料理はするみたいで、あだなは「コック」らしいですが、この話の展開にはあんまり関係なさそうです。

なお、激痛を与えるような残虐な拷問・身体の損傷・人間性剥奪・排泄行為の強要等のハードな責め苦は作者が苦手なので、ありません。
要は「Mr.プリンス」を恥辱に悶えさせよう〜という小説ですが、「Mr.プリンス」が迷子な剣士以外と絡むのはイヤという方や、SMっぽいのは苦手だという方は、くれぐれもご覧にならないよう、警告申し上げます。

では、OKなレディは、以下からどうぞ。





※一度に沢山読むと胸焼けを起こしますので、1回に 1〜2話ずつのご閲読をオススメします

『淫獄のプリンス
#1 発覚
#2 拡張
#3 風船
#4 産卵
#5 尻尾
#6 散歩